鼻のあたりの炎症が治まらないので、午後から会社を休んで病院に行くことにした。
妻お勧めの皮膚科に行った。
とても親切なドクターで、いろいろと詳しく説明してくださった。
簡単に言うと、ストレス性に起因するもので、この年代に結構多いそうだ。塗り薬などで症状は治まるが、薬をやめるとすぐに再発するそうで、結局、ストレスを取り除いて体調を整えるしかないそうだ。
20分くらい先生の診察を受けていただろうか。「ここ数カ月、精神がしっかり休まっていないんじゃないですか。」とか、「夜中に目を覚ましたり、いやな夢を見たりしませんか。」とか、「ふとした時に、気にかかることが頭の中をめぐりませんか。」とか・・・・まるでカウンセリングを受けている時のようだった。
ドクターも忙しい時期には同じような経験をされることが多いそうだ。塗り薬のほかに、お勧めの漢方薬も処方していただいた。精神安定にいいそうだ。
さて、仕事もあと少しでひと段落つきそうだ。ここらでリセットだ!