非常参集用のコマジェのエンジンがかからない。半年以上ほったらかしにしていたツケだ・・・。久々に年末にエンジンをかけようとしたのだが、バッテリーがあがっていた。スターターでジャンプスタートしてみたが、燃料ポンプの作動音もしなかった。ネットで調べてみると、そもそも燃料ポンプにリコールがかかっているとのこと。台湾製バイクなので日本では補償を受けられないらしく、バッテリーとカメレオンファクトリーのシグナス用の強化型燃料ポンプをアマゾンで注文した。で、この週末に早速交換。苦労して燃料ポンプを取り出してみると、ポンプはもとよりフィルターやフロートなども錆びだらけ。タンクをのぞくと錆が広がっていた。どうしたものかとちょっと悩んだが、４年前に６万円ほどで買った中古バイクだし、燃料ポンプ周りのアッセンを交換するとなると部品だけで数万円もするようなので、とりあえずできる範囲で清掃してポンプだけを交換した。
無事にエンジンはかかり、30キロくらい走ってみた。以前より調子よく走るけど、時間の問題かもな。ヤフオクで中古の燃料タンクは送料込みで1500円ほどで売っているけど、フィルター周りのアッセンが高いしなぁ。うーん、バイク買い替えるか、オーバーホールするかどうしたもんかなぁ。
